アニメの話。

先週からアニマックスでセーラームーンが始まりましたねー。リアルタイムで見てたけど、セーラースターズあたりから見なくなったんですよね。当時はセーラームーン見てるだけでバカにされたりしたもんですが（というか、アニメ自体見てることが周りの人間にはあまり良い印象がなかったようで、友人からも「まだ見てるの!?」とか言われたっけなぁ…）、今となっては逆に堂々と見れるという不思議。

昨日姉に録り溜めてもらってたのをまとめて見ました。わー、凄い、全部ではないけど、覚えてるもんだなぁ。こんな敵いたなーって、懐かしみながら見てました。1話目はたしか、当時見逃してたんですが、妖魔が酷い…。なんというか、ただ気持ち悪いだけみたいな。５、６話あたりから、何か動物を取り入れたような、きちんとデザインされた妖魔になってました。

最初の四天王のジェダイトだっけ。この人、すっごく印象薄かったんですが（酷い）、声優欄見てびっくりしました……お、おのさかさん…!?　おのさかさんてあのおのさかさん!!!??　思わず、姉と二人で叫んでしまいました；最近の小野坂ボイスとかなり印象違うんだもん。キャラクター的にはじけた声出せないんでしょうけど…。意識して聞けばなんとなーく分かるんですが、ED見るまでまったく気づきませんでした。はーそうだったんだぁ。当時はあまり声優意識してなかったからなぁ。
声優の声当て得意な妹に聞かせたいです。これ当てれたら凄い。いや、分かる人は分かるんだろうけど。

最近、「大正野球娘」がおもしろいです。最初はただの女の子がキャッキャウフフしてるだけの萌え系アニメだと思ってたんですが、8月中の見てない間に面白い展開に…！
主人公の小梅の家で働いてるお兄さん（三郎さん）。カッコイイし、小梅のこと「お嬢さん」とか呼んだり、押しかけてきた男どもに怒りを露わにしたり、この二人くっつけばいいのにと思ってたら、なんと許婚に…！お父さんグッジョブすぎる。二人が並んで出てくるたびにニヤニヤタイムが始まって、姉と二人で床バンバン叩きながら見てます。なんて初々しい…（主に三郎さん）。早く次の話が見たくて仕方ありません。

「大正野球娘」に限ったことではないんですが、ここ最近、アニメを本気で楽しいと思って見てます。ちょっと前まで、とりあえず流す程度で見てたんですが、姉と一緒に見るのが楽しい。アニメに対して「こんなのありえんやろ」とかじゃなくて、素直に「すげぇ！」とか「おおっ」とか感動しながら見てます。逆にムカつくキャラには本気でムカついたり＾＾；
なんだかんだで、やっぱり自分もアニメッコだなぁ。